笠井和子さんの作品

  • 笠井和子

    書道を30年も続けていらっしゃる、笠井和子さんの作品をご紹介します。
    笠井和子さんは日本の書道の大家、黒野清宇先生に師事して30年、2008年と2010年に日本で一番大きい「日展」の書道部で入選しました。数百枚の中から1枚を展示するとの事。

    (現在の役職は玄之会理事、読売書法会評議員、日本書芸院無監査。)

    本職の書道と、ここ十数年時々好きな絵を描いて空いたところに気に入った言葉や俳句などを入れてマット風なものを作って楽しんでいるとのこと。
    字は本人の直筆です。
    絵は自己流で習ってはいないとの事。びっくりしました。
    何でもお父様が画家だったので小さい時から見よう見まねとの事。見よう見まねでこんな素敵な絵がかけるんですかね。。。???
    びっくり仰天!!

  • 昨天最多人看了此Blog,使我感到非常興奮、在此謝々各位。
    世界上最喜歓日本的是台湾、日本也日増喜歓台湾的人、
    使我感到非常高興、
    今天介紹修書法有30年的「笠井和子」女士的作品
    他拝日本書法大師、「黒野清宇」先生為師有30年
    2008年和2010年在日本最大的「日展」 書道部入選、
     今天的作品並不足的本行「書道」而是在近10年来、喜歓在画中
    配上自己喜歓的字句或詩、其字是親手写的、
     但対於画、是没有學過、而是自己私學的、説因為他父親是画家
    所以自幼在其環境中自然養成絵画的、習慣
    提供多張作品、今天先介紹五張、今後我們要設置、健美Gallery(美術展示室)
    供大家欣賞、謝々、祝

  • 2016 日展入選作品

    日展入選作品
    「我がせこに みせんと思いし 梅の花 それとも見えず 雪のふれれば 
        
    あすよりは春菜つまんと しめしのに 昨日も今日も雪はふりつつ」 
            
  • 「第三十回読売書法展」読売奨励賞入選作品

    読売奨励賞入選作品
    「心あてに 折らばや折らむ 初霜の          
    おきまどはせる 白菊の花 
    有明の つれなく見えし 別れより          
    暁(あかつき)ばかり 憂(う)きものはなし」
    (百人一首より)
     

  • 「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
    (百人一首 猿丸大夫 より)